サンパと漱石先生とルリユール <漱石先生のことば 38> 矢島裕紀彦選 38の<漱石先生のことば>を集めて、看板犬のサンパのスナップと一緒にルリユールのことなどを書きました。 <漱石先生のことば 38> 矢島裕紀彦 選 2018/06/05漱石先生のことば1 2018/06/05漱石先生のことば2 2018/06/05漱石先生のことば3 2018/06/05漱石先生のことば4 2018/06/04漱石先生のことば5 2018/06/04漱石先生のことば6 2018/06/04漱石先生のことば7 2018/06/04漱石先生のことば8 2018/06/04漱石先生のことば9 2018/06/04漱石先生のことば10 2018/06/04漱石先生のことば11 2018/06/04漱石先生のことば12 2018/06/04漱石先生のことば13 2018/06/04漱石先生のことば14 2018/06/04漱石先生のことば15 2018/06/04漱石先生のことば16 2018/06/04漱石先生のことば17 2018/06/04漱石先生のことば18 2018/06/04漱石先生のことば19 2018/06/04漱石先生のことば20 2018/06/04漱石先生のことば21 2018/06/04漱石先生のことば22 2018/06/04漱石先生のことば23 2018/06/04漱石先生のことば24 2018/06/04漱石先生のことば25 2018/06/04漱石先生のことば26 2018/06/04漱石先生のことば27 2018/06/03漱石先生のことば28 2018/06/03漱石先生のことば29 2018/06/03漱石先生のことば30 2018/06/03漱石先生のことば31 2018/06/03漱石先生のことば32 2018/06/03漱石先生のことば33 2018/06/03漱石先生のことば34 2018/06/03漱石先生のことば35 2018/06/02漱石先生のことば36 2018/06/02漱石先生のことば37 2018/06/02漱石先生のことば38 2018.06.05 漱石先生のことば1 頓着しないでずんずん御進みなさい。 続きを読む 2018.06.05 漱石先生のことば2 力の続く間、努力すればまだ少しは何か出来るように思う。 続きを読む 2018.06.05 漱石先生のことば3 世の中は苦にすると何でも苦になる。苦にせぬと大概な事は平気でいられる 続きを読む 2018.06.05 漱石先生のことば4 有るものは人に貸すが僕の家の通則で有る。遠慮には及ばず 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば5 待たるる身より待つ身はつらい 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば6 今日のひる刺身を四切食った。早く東京へ帰りたい 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば7 自己で自己を極める分別ありたきものなり。 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば8 ただ牛のように図々しく進んで行くのが大事です。 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば9 この次御目にかかる時にはもう少し偉い人間になっていたいと思います。 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば10 何が結構なのか、何が恩返しに当るのか 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば11 群衆は眼中に置かない方が身体の薬です 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば12 どこへ行っても初対面の人には自分の名前の講釈をするのが癖でしてね 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば13 心の底に異様な熱塊があるという自信を持っていた。 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば14 早く茶漬と蕎麦が食いたい候。 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば15 何が出来るやら自分にも分らず。只やるだけやるのみ候 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば16 学問をやるならコスモポリタンのものに限り候 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば17 あの厖大鞄を貸してやることに約束した 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば18 生前も眠なり死後も眠なり生中の動作は夢なり 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば19 夫婦は親しきを以て原則とし親しからざるを以て常態とす 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば20 横に見る世界と竪(たて)に見る天地と異なる事を知る 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば21 そう万事が思い通りに運んではもったいな過ぎます。 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば22 人の言うことをいい加減に聞てはいけません。 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば23 「それやこれや」とは何の言い訳やら頓と合点参らず候 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば24 うんうん死ぬ迄押すのです 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば25 善良なる淑女を養成するのは母の勤めだから 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば26 何が何やら一向方角さえ分かりかね候 続きを読む 2018.06.04 漱石先生のことば27 他人は決して己以上遥かに卓絶したものではない。又決して己以下に遥かに劣ったものではない。 続きを読む 2018.06.03 漱石先生のことば28 心の持ち方、物の御方で十人、十色様々な世界が出来又様々な世界観が成り立つ 続きを読む 2018.06.03 漱石先生のことば29 困ったって負けるものか。今夜中に勝てなければ、あした勝つ。あした勝てなければ、あさって勝つ。あさって勝てなければ、勝つまでここにいる。 続きを読む 2018.06.03 漱石先生のことば30 有る程の菊なげ入れよ棺の中 続きを読む 2018.06.03 漱石先生のことば31 君弱い事を言ってはいけない。僕も弱い男だが弱いなりに死ぬ迄やるのである。 続きを読む 2018.06.03 漱石先生のことば32 浮世はウンウン働くものに候 続きを読む 2018.06.03 漱石先生のことば33 義捐金徴収の廻状がくるや否や月俸百分の三を差出して微衷をあらはしたと云ふ次第に御座候 続きを読む 2018.06.03 漱石先生のことば34 余は犬の眠りのために夜毎悩まされた。 続きを読む 2018.06.03 漱石先生のことば35 世を恐るるは非なり。生まれたる世が恐ろしくては肩身が狭くて生きているのが苦しかるべし 続きを読む 2018.06.02 漱石先生のことば36 決して相手を拵えてそれを押しちゃいけません。相手はいくらでも後から後から出てきます 続きを読む 2018.06.02 漱石先生のことば37 『時』は力であった 続きを読む 2018.06.02 漱石先生のことば38 自説が変わらないのは発達しない証拠だ 続きを読む