<ルリユール>の美
紙に印刷された様々な時代のテキストを、美しく、丈夫に『まもる、守る、護る』を目的に、国内外のコンクール、展覧会に出展したオリジナルなスタイルを施した作品を中心に紹介。
<本>の美
「一詩一冊本」をテーマにテキストから製作し、美しく、丈夫に『つくる、作る、創る』を目的にし、様々な素材を使ってつくった作品。国内外のコンクール、展覧会に出展した作品も含め紹介。
『思い出を整える』
ルリユールという文化の美しく、丈夫に製作するというポリシーを踏まえ、そのテクニックを応用して、「感謝のひと手間」を加えて、<100年後の子孫にのこす、残す、遺すもの>をテーマに製作したもの。
『心の実家』をつくる
ルリユールという文化の美しく、丈夫に製作するというポリシーを踏まえ、そのテクニックを応用して、「感謝のひと手間」を加えて、<自分の人生とともに終えるもの>をテーマに製作したもの。
ルリユールの材料で『栞』をつくる
「本」をパタンと閉じる時、そして、「本」の中の一節に感動した時、また、自分の信念に口を挟むような言葉に出会った時など、そのページに<はさむ、挟む、挿む>ものとして、ルリユールの材料を使った手作りの『栞』を作りました。
ルリユールの『材料』のご紹介
パリ郊外で出会ったルリユール作家は、自分のアトリエに<Habiller=アベイユ>と名付けました。<Habiller>とは、フランス語で「洋服を着る」という意味。そこで、テキストを<装う>ルリユールの材料を簡単に紹介します。