アトリエ一冊屋
矢島裕紀彦 作家・雑誌編集記者 1957年生 東京都出身
YAJIMA Yukihiko
早稲田大学政治経済学部卒。編集者として、20世紀の「時の人」6000人を収めた『現代日本人物事典』や、『NHK歴史ドキュメント』シリーズなどの刊行に携わる。その後、文筆に専念。文学、スポーツをはじめとする様々なジャンルの人間の足跡を追う。
小学館の雑誌「サライ」の公式サイトにて、2016年には「夏目漱石没後100年 文豪の365日を辿り、その素顔に迫る『日めくり漱石』」を毎日連載。2017年には「夏目漱石生誕150年 今あらためて訪ねる先人の知恵『漱石と明治人のことば』」を毎日連載し、好評を得る。
2018年には、朝日新聞紙上に9回にわたって、グランドセイコーが刻む「時のモノ語り」を連載。歌手の谷村新司氏の「38年目の昴」をテーマにしたアルバム「EARLY TIMES」にエッセイを執筆した。
主な著書は、<矢島裕紀彦の仕事>のページで紹介。
●2018年度第67回朝日広告賞にて、時計GSの広告シリーズ、グランドセイコーが刻む「時のモノ語り」が朝日新聞特別賞を受賞しました。
矢島裕紀彦 作家・雑誌編集記者 1957年生 東京都出身
YAJIMA Yukihiko
早稲田大学政治経済学部卒。編集者として、20世紀の「時の人」6000人を収めた『現代日本人物事典』や、『NHK歴史ドキュメント』シリーズなどの刊行に携わる。その後、文筆に専念。文学、スポーツをはじめとする様々なジャンルの人間の足跡を追う。
小学館の雑誌「サライ」の公式サイトにて、2016年には「夏目漱石没後100年 文豪の365日を辿り、その素顔に迫る『日めくり漱石』」を毎日連載。2017年には「夏目漱石生誕150年 今あらためて訪ねる先人の知恵『漱石と明治人のことば』」を毎日連載し、好評を得る。
2018年には、朝日新聞紙上に9回にわたって、グランドセイコーが刻む「時のモノ語り」を連載。歌手の谷村新司氏の「38年目の昴」をテーマにしたアルバム「EARLY TIMES」にエッセイを執筆した。
また、主な著書など詳しくは、<矢島裕紀彦の仕事>のページで紹介。
●2018年度第67回朝日広告賞にて、時計GSの広告シリーズ、グランドセイコーが刻む「時のモノ語り」が朝日新聞特別賞を受賞しました。
YAJIMA Mihoko
業界新聞社、出版社、デザイン事務所を経て、約20年間、旧姓「細川美穂子」の名前で、フリーのエディトリアル・デザイナーとして、主に、家庭誌・女性誌系の雑誌、ムックのレイアウトや実用書籍のデザインの仕事をする。2001年、44歳にして、フランスのUCAD(装飾美術中央連盟)の運営するCentre des arts du livre et de l’estampeに留学し、約2年間、ルリユールを学ぶ。卒業間近にして、ベルギーの修道士でルリユール作家のEdgard CLAESに師事。
帰国後、様々な形でルリユールを発信。現在、ルリユールとは、『作る』ではなく、『マモル・守る・護る』文化なのだということを念頭に、『思い出を整える』や『心の実家』をつくるなど、ルリユールのテクニックで仕立てられないかという思いにたどり着き、試行錯誤の日々。
矢島美穂子の留学時代の基本的なルリユール作品は、<矢島美穂子のお仕事>のページに、Reliure d’art(ルリユールの美)は<Galerie①=Reliure d’art(まもる)>のページ、Livre d’art(本の美)は、<Galerie②=Livre d’art(つくる)>のページ、ルリユールのテクニックで『思い出を整える』を形にした作品は、<Galerie③=『思い出を整える』(のこす)>のページ、ルリユールのテクニックで『心の実家』をつくるを形にした作品は、<Galerie④=『心の実家』をつくる(終える)>のページにて公開。ルリユールの材料で<紙の本>のために作った『しおり、栞、SHIORI』は、<Galerie⑤=ルリユールの材料で「紙の本」のために作った『栞』(はさむ)>のページに、また、材料や『栞』のコレクションなども公開。ルリユールの簡単な材料は、<Galerie⑥=テキストを(装う)ルリユールの材料のご紹介>のページに掲載しています。
●Reliure d'art受賞歴
●Livre d'art受賞歴
YAJIMA Mihoko
業界新聞社、出版社、デザイン事務所を経て、約20年間、旧姓「細川美穂子」の名前で、フリーのエディトリアル・デザイナーとして、主に、家庭誌・女性誌系の雑誌、ムックのレイアウトや実用書籍のデザインの仕事をする。2001年、44歳にして、フランスのUCAD(装飾美術中央連盟)の運営するCentre des arts du livre et de l’estampeに留学し、約2年間、ルリユールを学ぶ。卒業間近にして、ベルギーの修道士でルリユール作家のEdgard CLAESに師事。
帰国後、様々な形でルリユールを発信。現在、ルリユールとは、『作る』ではなく、『マモル・守る・護る』文化なのだということを念頭に、『思い出を整える』や『心の実家』をつくるなど、ルリユールのテクニックで仕立てられないかという思いにたどり着き、試行錯誤の日々。
矢島美穂子の留学時代の基本的なルリユール作品は、<矢島美穂子のお仕事>のページに、Reliure d’art(ルリユールの美)は<Galerie①=Reliure d’art(まもる)>のページ、Livre d’art(本の美)は、<Galerie②=Livre d’art(つくる)>のページ、ルリユールのテクニックで『思い出を整える』を形にした作品は、<Galerie③=『思い出を整える』(のこす)>のページ、ルリユールのテクニックで『心の実家』をつくるを形にした作品は、<Galerie④=『心の実家』をつくる(終える)>のページにて公開。ルリユールの材料で<紙の本>のために作った『しおり、栞、SHIORI』は、<Galerie⑤=ルリユールの材料で「紙の本」のために作った『栞』(はさむ)>のページに、また、材料や『栞』のコレクションなども公開。ルリユールの簡単な材料は、<Galerie⑥=テキストを(装う)ルリユールの材料のご紹介>のページに掲載しています。
●Reliure d’art受賞歴
●Livre d’art受賞歴
サンパ ミニチュア・シュナウザー 2006年生 長野県出身
Sympa
2007年から、<アトリエ一冊屋>の看板犬を務める。現在使用中のロゴのモデル。2017年に11歳を迎え、人間年齢では60歳の還暦。最近、「歳をとったね!」と思う瞬間もあるが、正確な体内時計は健在で、毎朝、目覚まし時計のように起きるし、ご飯、おやつ、散歩は、決まった時間に催促される。飼い主夫婦としては、歳をとってから授かった我が子のように、どこまでも甘やかしているせいか、ほとんど主導権はサンパが握っている。性格は人なつっこくて、甘えん坊だけど、決してわがままを言って、飼い主を困らせることはないが、一人でのお留守番が大っ嫌い。名前の由来は、フランス語のSympathique=サンパティックから命名。「気さくなやつ」とか、「親しみやすい」とか、「良いやつ」とか、フランス語では良い印象の言葉だったため、迷わずに即決。
名前負けしてるか…。
サンパのブログ<『ボク、サンパです。』>は、以前のHPに掲載していた『サンパのたわ言』とexciteブログで発信したものを再編集したものと新しくHPのために構成して書いたものです。なるべく週に一回のペースで更新していますが、時々、ランダムに不定期更新になっています。
また、2011年にexciteブログで発信した『サンパと漱石先生とルリユール』は、今回、まとめ直してこのサイトで再掲載しています。サンパのスナップ写真も「漱石先生のことば」と一緒に掲載しています。
サンパ ミニチュア・シュナウザー 2006年生 長野県出身
Sympa
2007年から、<アトリエ一冊屋>の看板犬を務める。現在使用中のロゴのモデル。2017年に11歳を迎え、人間年齢では60歳の還暦。最近、「歳をとったね!」と思う瞬間もあるが、正確な体内時計は健在で、毎朝、目覚まし時計のように起きるし、ご飯、おやつ、散歩は、決まった時間に催促される。飼い主夫婦としては、歳をとってから授かった我が子のように、どこまでも甘やかしているせいか、ほとんど主導権はサンパが握っている。性格は人なつっこくて、甘えん坊だけど、決してわがままを言って、飼い主を困らせることはないが、一人でのお留守番が大っ嫌い。名前の由来は、フランス語のSympathique=サンパティックから命名。「気さくなやつ」とか、「親しみやすい」とか、「良いやつ」とか、フランス語では良い印象の言葉だったため、迷わずに即決。
名前負けしてるか…。
サンパのブログ<『ボク、サンパです。』>は、以前のHPに掲載していた『サンパのたわ言』とexciteブログで発信したものを再編集したものと新しくHPのために構成して書いたものです。なるべく週に一回のペースで更新していますが、時々、ランダムに不定期更新になっています。
また、2011年にexciteブログで発信した『サンパと漱石先生とルリユール』は、今回、まとめ直してこのサイトで再掲載しています。サンパのスナップ写真も「漱石先生のことば」と一緒に掲載しています。