矢島裕紀彦の本
夏目漱石 100の言葉 こころがふと軽くなる大文豪の人生訓 宝島社
西洋化が進む激動の時代、文明開化の波に浮かれ、日本人は大切なものを失ってしまった。「文明はあらゆる限りの手段をつくして、この個性を踏みつけようとする」人間関係が希薄になり、誰もが孤独を抱える現代に、近代日本の問題を悩み抜いた文豪・夏目漱石の言葉が響く。没後100年目によみがえる明治の偉人の“効く”名言集!
石橋を叩いて豹変せよ 川上哲治V9巨人軍は生きている NHK出版
不滅の金字塔・プロ野球日本一9連覇を成し遂げた川上哲治V9 巨人軍。
川上哲治は、いかにして常勝軍団をつくり上げたのか。その勝利には、マニュアルを超えて個を生かし、理想の組織を作り上げる戦略と戦術があった。川上の革命的取り組みと、それに応えて躍動した選手たちの物語。
NHK「時代をプロデュースした男たち 大リーグを超えろV9巨人・川上哲治監督」をベースに、オリジナルの内容をふんだんに盛り込んで書籍化。すべての野球ファンと、組織で働く大人たちへ贈るノンフィクション。
ウイスキー粋人列伝 文春新書
この国でウイスキーづくりが始まって90年。その間、日本人は、それぞれの飲み方で、この酒を愛してきた。秋山好古から吉田茂、山本周五郎、池波正太郎、向田邦子、松本幸四郎、茂木健一郎、北方謙三、リリー・フランキー、村治佳織まで。古今90人の逸話で紐解くウイスキー愛飲史。解説はサントリーチーフブレンダー(当時)の輿水精一さん。
心を癒す漱石からの手紙 青春出版社
夏目漱石は、手紙を書くのももらうのも大好きだった。残された2500通余りの漱石書簡から、文豪の素顔、周囲の人々との交流を読み解いていく。机上の資料の読み込みにとどまらず、漱石の足跡を追って、国内各地からロンドンやパリにも取材した成果を盛り込む。
文士の逸品 文藝春秋
夏目漱石の剃刀、宮澤賢治のチェロ、太宰治のマント、川端康成の土偶、松本清張の斜面台、池波正太郎の小鍋、寺山修司の人形、向田邦子のシャツジャケットなど。日本の近現代作家116人の遺愛品をとりあげ、その生涯と作品世界に迫る。月刊文藝春秋グラビア連載の単行本化。写真撮影・高橋昌嗣氏。帯の推薦文は、作家で元文藝春秋編集長にして、漱石の孫娘の夫でもある半藤一利さん。
漱石「こころ」の言葉 文春新書
文士が愛した町を歩く NHK生活人新書
鉄棒する漱石、ハイジャンプの安吾 NHK生活人新書
こぼれ落ちた一球 桑田真澄、明日へのダイビング 日本テレビ放送網株式会社
右肘の腱部分断裂から渡米手術、長く苛酷なリハビリを経て復活するまで、巨人軍のエース桑田真澄の1年半を追ったドキュメント。桑田の野球に取り組む真摯な姿勢が浮き彫りにされている。
直木賞作家の藤田宜永さんが小説『求愛』の執筆に当たり、野球選手のリハビリ生活をリアルに描き込むため参考にした本でもある。
心を癒す漱石の手紙 小学館文庫
著名人名づけ事典 文春新書
西郷隆盛、秋山真之、夏目漱石、森鴎外、岩崎弥太郎ほか、日本の著名人たちはわが子の名前をなんと名づけたのか。名づけの理由や、その子がその後どうなったかも、できる限り追跡した。たとえば漱石の長女は筆子。妻の鏡子が悪筆だったことから、娘はそうならないようにとつけた。長男は純一。欧州留学を経てヴァイオリニストになった。
歴史上の人物から、現代の芸能人、スポーツマン、政財界人まで、533人の命名を徹底紹介。
恋に死ぬということ 青春出版社
掛布雅之 打つ 小学館文庫
山田久志 投げる 小学館文庫
大矢明彦 ベイスターズの真実 小学館文庫
あの人はどこで死んだか 主婦の友社
徳川慶喜、夏目漱石、嘉納治五郎から吉田茂、松下幸之助、美空ひばり、松田優作、尾崎豊まで、日本のさまざまなジャンルの著名80人の死に場所と死に方を綴る。彼らがどう死に臨んだかを検証することで、どう生きようとしたかの軌跡が浮かび上がってくる。多くの現場に実際に足を運び撮影した写真も、資料として掲載している。
『名作を生んだ宿』 小学館
太宰治、吉川英治、川端康成、山本周五郎、井上靖、池波正太郎、山口瞳・・・。文豪たちが宿って書斎代わりにし、名作を紡ぎ出した日本各地の名旅館、温泉宿を紹介。
雑誌「サライ」に2度にわたって掲載された人気特集のムック化。写真撮影は高橋昌嗣氏ほか。
あの人はどこで死んだか 青春文庫
高橋是清の日本改造論 青春出版社
高橋是清が生前に述べたさまざま経済政策を、わかりやすく現代的に言葉遣いを噛み砕いて一冊にまとめた。叩き上げで日銀総裁となり、難局に陥るたびに引っ張り出されて大蔵大臣をつとめること3度。「先例がないときは高橋さんに聞くに限る。必ずいい智恵を出される」とまでいわれた是清の、実践的経済手法の基本的考え方を集約。帯の推薦文は、評論家の室伏哲郎氏。
高橋是清伝 小学館
波瀾万丈、七転八起の生涯を送った高橋是清の自伝をもとに、現代の若い人には難解な言い回しを、わかりやすく、すらりと読める言葉でまとめ直した。大部となる原典の枝葉を刈り込んで読みやすい分量に縮める一方で、自伝刊行後からその死までの最晩年の足跡を補足。評伝として完結させた。巻末の解説は、元日銀理事で経済評論家の吉野俊彦さん。
夏目漱石 100の言葉 宝島社
こころがふと軽くなる大文豪の人生訓
西洋化が進む激動の時代、文明開化の波に浮かれ、日本人は大切なものを失ってしまった。「文明はあらゆる限りの手段をつくして、この個性を踏みつけようとする」人間関係が希薄になり、誰もが孤独を抱える現代に、近代日本の問題を悩み抜いた文豪・夏目漱石の言葉が響く。没後100年目によみがえる明治の偉人の“効く”名言集!
石橋を叩いて豹変せよ
川上哲治V9巨人軍は生きている NHK出版
不滅の金字塔・プロ野球日本一9連覇を成し遂げた川上哲治V9 巨人軍。川上哲治は、いかにして常勝軍団をつくり上げたのか。その勝利には、マニュアルを超えて個を生かし、理想の組織を作り上げる戦略と戦術があった。川上の革命的取り組みと、それに応えて躍動した選手たちの物語。NHK「時代をプロデュースした男たち 大リーグを超えろV9巨人・川上哲治監督」をベースに、オリジナルの内容をふんだんに盛り込んで書籍化。すべての野球ファンと、組織で働く大人たちへ贈るノンフィクション。
ウイスキー粋人列伝
文春新書
心を癒す漱石からの手紙
青春出版社
文士の逸品
文藝春秋
漱石「こころ」の言葉
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文士が愛した町を歩く
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こぼれ落ちた一球
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恋に死ぬということ
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掛布雅之 打つ
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大矢明彦 ベイスターズの真実
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あの人はどこで死んだか
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『名作を生んだ宿』
小学館
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高橋是清の日本改造論
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高橋是清伝
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雑誌サライ 小学館
「オール読物」「小説すばる」 etc.
「文藝春秋」「週刊文春」の逸品シリーズ 文藝春秋
「美の壺」シリーズ NHK出版
松平定知朗読 『サライ』が選んだ名作集 小学館
日テレムック『箱根駅伝』 日本テレビ
谷村新司 リサイタル2017 プログラム
谷村新司 「EARLY TIMES」〜38年目の昴〜
AERA STYLE MAGAZINE タイアップ記事
AERA タブロイド判 (オールドパー)
朝日新聞 (グランドセイコー)
WEB AERA STYLE MAGAZINE(グランドセイコー)
CDつきマガジン『落語 昭和の名人極めつき72席』小学館
『サンデー毎日』 毎日新聞出版
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『サンデー毎日』2020年2月23日号、3月1日号 毎日新聞出版
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原稿執筆・講演依頼もお受けしております。
原稿執筆の他、「ダルマ宰相・高橋是清の生涯」「文壇ふたつの友情物語~漱石と子規、直哉と実篤」「文士の逸品」などのテーマで、各地で講演をおこなっています。講演のご依頼は、<CONTACT お問い合わせ>のフォームから、メールでご連絡ください。