「本」をパタンと閉じる時、そして、「本」の中の一節に感動した時、
また、自分の信念に口を挟むような言葉に出会った時など、
そのページに<はさむ、挟む、挿む>ものとして、
Galerie❺=ルリユールの材料を使った手作りの『栞』を作りました。
日常に文学を・一言一栞
「詩」や「小説の中の一節」、「ノートに書きつけられた言葉」などを<小さな本>にしたユニークな栞です。
「詩」や「小説の中の一節」、「ノートに書きつけられた言葉」などを<小さな本>にしたユニークな栞です。
『夢みたものは…』の<栞・SHIORI>と<革SHIORI>
『夢みたものは…』の最初の二行を<小さな本>に仕立て、詩の中の一文<青い翼の一羽の 小鳥>のイメージをシルエットにした<栞・SHIORI>と小さな金のハートの刻印をしたParchemin(羊皮紙)の<革SHIORI>の2つです。
『夢みたものは…』の<栞・SHIORI>と<革SHIORI>
『夢みたものは…』の最初の二行を<小さな本>に仕立て、詩の中の一文<青い翼の一羽の 小鳥>のイメージをシルエットにした<栞・SHIORI>と小さな金のハートの刻印をしたParchemin(羊皮紙)の<革SHIORI>の2つです。
扉は「夢みたものは…」のタイトルと立原道造の名前とイメージ画、表紙裏は、栞の裏と同様のマーブル紙で統一感を出しています。
詩の最初の二行「夢みたものは ひとつの幸福 ねがったものは ひとつの愛」が書かれています。製本は中綴じで仕立てています。
<小さな本>の最後のページは、立原道造のイメージ画をワンポイントに使用。立原道造の世界観が伝わったらと思います。
最初のページ
見開き
最後のページ
<栞・SHIORI>
ブルーのウールペーパーを使用した面とマーブル紙を使用した面。
<革SHIORI>
Parchemin(羊皮紙)の上には手書きのメッセージが書けます。
<栞・SHIORI>
ウールペーパーの面とマーブル紙の面。
<革SHIORI>
羊皮紙の上には手書きのメッセージが書けます。
*上記のような立原道造の詩『夢みたものは…』で作成した<栞・SHIORI>と<革SHIORI>は、軽井沢高原文庫に置いていただいています。
*上記のような立原道造の詩『夢みたものは…』で作成した<栞・SHIORI>と<革SHIORI>は、軽井沢高原文庫に置いていただいています。
『雨ニモマケズ』の<栞・SHIORI>
宮沢賢治を思わせるシルエットに、首からぶら下げた<黒革の手帖>には『雨ニモマケズ 風ニモマケズ』の言葉を閉じ込めました。
『雨ニモマケズ』の<栞・SHIORI>
宮沢賢治を思わせるシルエットに、首からぶら下げた<黒革の手帖>には『雨ニモマケズ 風ニモマケズ』の言葉を閉じ込めました。
起毛紙の面/マーブル紙の面
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」の一節が書かれたスピン代わりの<小さな本>
*上記の宮沢賢治『雨ニモマケズ』の<栞・SHIORI>は、現在、リニューアル中です。
*上記の宮沢賢治『雨ニモマケズ』の<栞・SHIORI>は、現在、リニューアル中です。
日常に寄り添う諺・一諺一栞
不定形なParchemin(羊皮紙)にフランス王家の紋章Fleur de lysの金の刻印押しをしたちょっと贅沢な革SHIORI。「フランスの諺(ことわざ)」を<小さな本>におさめ、スピン代わりにしたユニークな栞です。
不定形なParchemin(羊皮紙)にフランス王家の紋章Fleur de lysの金の刻印押しをしたちょっと贅沢な革SHIORI。「フランスの諺(ことわざ)」を<小さな本>におさめ、スピン代わりにしたユニークな栞です。
『Petit à Petit L’oiseau fait son nid=鳥は少しずつ巣を作る』
『地道な努力が成果を生む』という意味のフランスのことわざを、小さな<赤い本>の中に収めました。
『Petit à Petit L’oiseau fait son nid=鳥は少しずつ巣を作る』
『地道な努力が成果を生む』という意味のフランスのことわざを小さな<赤い本>の中に収めました。
フランス王家の紋章Fleur de lysの金の刻印を押したParcheminの面/マーブル紙の面
「Petit à Petit L’oiseau fait son nid=鳥は少しずつ巣を作る」のことわざが書かれたスピン代わりの一冊の<赤い本>
『栞』に使った材料
『栞』に使われているParcheminやマーブル紙は、ルリユールする時に使用している材料そのものです。
『栞』に使われているParcheminやマーブル紙は、ルリユールする時に使用している材料そのものです。
『栞』Collection
両親の僅かな遺品の中に残されていた『栞』や友人に頂いた旅行土産の『栞』など、ここにランダムにまとめてみました。そして、記念館に足を運んだ折に買い求めた『栞』などは、随時更新していきます。
両親の僅かな遺品の中に残されていた『栞』や友人に頂いた旅行土産の『栞』など、ここにランダムにまとめてみました。そして、記念館に足を運んだ折に買い求めた『栞』などは、随時更新していきます。
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東京都美術館で購入したマグリットの『しおり』3枚。左から「LE DOMAINE D’ARNHEIM,1962」「GOLCONDE,1953」「L’OISEAU DE CIEL,1966」。マグリット展の会期中ではなかったけど、気になって購入。
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東京都美術館での「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」と題した江戸時代の絵師の展覧会の会期中に購入した歌川国芳の『BOOKMARK』。Made in USAということで、「THE DANCING GEISHA CAT」と命名されていました。「踊る芸者猫?」
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東京都美術館での「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」と題した江戸時代の絵師の展覧会の会期中に購入した伊藤若冲の『しおり』3枚。左から<虎図(部分)>、<百犬図(部分)>、<群鶏図(部分)>。素材は竹のように思います。
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東京藝術大学のミュージアムショップで購入した高橋由一の代表作<鮭>の部分でできた『栞』4枚セット。<鮭>は、東京藝術大学所蔵の重要文化財になっているのですが、以前、長野県東御市梅野記念絵画館・ふれあい館で見たような記憶が…、あれは?
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島根県にある<森鴎外旧宅南側(国指定史跡)>の<森鴎外記念館>の入館券が、スピンのついた『栞』のスタイルになっています。文豪の記念館らしいアイディアに思いました。夫が取材で訪れたのか、リーフレットとともに残っていました。
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2009年、三鷹の森ジブリ美術館の入場券です。ジブリ作品のフイルムの一部が使われていますので、ファンにとっては、原作を読みながら、『栞』として使うとちょっと嬉しいかも。ちなみにこの時の入場券は、『崖の上のポニョ』『ハウルの動く城』。
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東京藝術大学のミュージアムショップで購入したトンボ型の『ブックマーカー』。金属を材料に、羽根の模様が繊細にカッティングされていて、スピンには、<玉房結び>のような紐結びが施されています。様々なモチーフの中から<勝ち虫>を選びました。
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<高級寫眞版・つく波山志をり>と書かれた袋の中に、<筑波名勝>として「霊気漲る高ヶ原」「筑波神社御神橋」「御本社男体山」「女体山天の浮橋」「御本社女体山」の5つの景色の写真のペナント型の『志をり』が、23,11,21の日付と筑波山頂依雲亭のスタンプが押されて入っていました。
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<日立名所寫眞入・学びの友>日立臨海学園発行として、「日立海岸の老松と日立港」「日立海水浴場と助川城跡」の不鮮明な写真の2枚の長方形の『栞』が入っていました。そして、それぞれ裏には、月曜日〜土曜日までの学校の授業課目が書き込める表と主な祭日が書いてあり、値段は貳拾圓。
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<日光の風光栞>の袋の中に「日光・歌ヶ濱」「日光・湯本」の長方形のモノクロ写真の『栞』が2枚と、竹の板に描かれた「日光」と「筑波山」の『栞』が2枚入っていました。「なぜ、筑波山?」と思ったけれど、袋には母の友人の名が書かれていて、プレゼントされたのかもしれません。
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2017年、第26回AOMORIマラソンのハーフのレースに参加した時、その記念に買い求めた青森の<津軽こぎん刺し>の『しおり』です。本来は自家製麻布を藍で染め、白綿糸で刺すものらしいのですが、この『しおり』は民芸品として応用されたもののようです。
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<高級ブロマイド寫眞・袋田名所のしをり>と書かれた袋に「袋田滝・不動壺より滝を望む」「袋田名所・天狗岩」「袋田湯町全景」「袋田名所・月居観音堂」「袋田名所・女滝の一部」のペナント型の『しをり』五枚一組。昭和26年8月4日の日付あり。
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<西山荘・趣味肉筆志ほり>と上書きされた袋の中には、二枚の長方形の『志ほり』と二枚の小さな文香のようなものが入っていた。文香は黒と朱色の<紅菊>とピンクとグレーの<勿忘草>。どちらも文字とともに、凹凸でモチーフが表現されていた。
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1987年、母との伊勢旅行の記念。<K.SHITOMI PEARL COLLECTION>と書かれた袋の中に、パールを使ったオブジェの写真の『栞』三枚が入っていました。<旬(しゅん)Harvest><夏の忘れ物 Summer Days Gone><里の秋 Serene Autumn>。母娘旅行はこの旅が最後でした。
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友人にいただいた<伊勢型紙の手彫りのしおり>。ご家族で伊勢旅行に行った折、お土産として購入してくれたもの。三枚ともとても繊細で美しく、使われている渋紙自体、伝統的な技法で作られている上、細かいデザインは、職人の正確な技術で掘り抜かれており、額に収めたいような「芸術品」。
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<江之嶋名所しをり・高級寫眞>と上書きされた袋には、五枚のペナント型の『寫眞しをり』が入っていました。<江の嶋神社><江の嶋岩屋入り口><江の嶋より富士を望む><江の嶋入り口全景><江の嶋辨天橋全景>というもの。この時代、高級写真といっても、ほとんどがモノクロの時代です。
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<高山植物標本・第二輯>と上書きされた袋には、高山植物が押し花となって紙に貼られた『栞』が入っていました。<高山植物 RINDOO りんどう><高山植物 USUYUKISOO うすゆきさう><高山植物 OSABASOO おさばさう><高山植物 UMEBACHISOO うめばちさう>の4種類。
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<日本貿易博覧會記念栞・高級ブロマイド寫眞 JAPAN FOREIGN TRADE FAIR 1949 BOOK-MARK>と書かれた袋には、三枚のペナント型の『栞』。<日本貿易博覧会(野毛山会場)天文館及演芸会場><日本貿易博覧会 野毛山会場全景><日本貿易博覧会 輸出産業の塔>。
13
<松島の風光しをり・高級寫眞>と書かれた袋には、松島の美しい景色のモノクロ寫眞が五種類、六枚の長方形の『しをり』として入っていました。それぞれが<松島>巡りの名所として選ばれた場所なのだと思います。海から撮影したものなのか、帆掛船のようなものが、景色に溶け込んで美しいです。
12
<愛の花束>と上書きされた袋には、少し光沢のある紙に鮮やかなポピーの花が印刷された『栞』。ほとんどが高級写真と言いながらモノクロ写真だったので、ひときわ色鮮やかに感じた。つかの間、<愛の花束>という言葉に、母の乙女心を感じました。
11
<大島の風光しをり>と書かれた袋には、五枚のペナント型のモノクロ写真の『しをり』が入っていた。内容は<大島・菊丸と元村><大島・三原山><大島・椿の花><大島・三原山火口><大島・アンコ>というもの。
10
新宿区立漱石山房記念館のオープン初日に訪れた時、1階に入っているカフェで買い求めた『栞』。初日ということもあって、この小さな『栞』に用意されたのは、A4サイズのノートが入りそうな大きなビニール袋。こんな小さな思い出ごと楽しい。
9
<箱根の風光しをり>と上書きされた袋には、五枚のペナント型のモノクロ写真の『しをり』が入っていました。内容は<箱根・湖尻><箱根・関所跡><箱根・強羅公園><箱根・芦ノ湖ノ富士><箱根・杉並木>。
8
夫の矢島裕紀彦が使っていた『革SHIORI』です。ちょっと厚めの革に、カヌーを漕ぐ二人の選手が型押しされています。どの経緯で、現在私の元にあるかは不明ですが、『栞』コレクションの一員となりました。
7
夫の実家の物置の整理を頼まれた時、絵葉書などと一緒に見つけた『栞』です。<京都 KYOTO>と書かれた袋には、<清水寺><平安神宮><金閣寺><御所><東本願寺>の五枚のカラー写真の『栞』が入っており、義母に了解を得ていただきました。
6
東京・銀座「本の教文館」で本を購入した時に付いていた『栞』です。<旅人をもてなすことを 忘れてはいけません。そうすることで ある人たちは、気づかずに 天使たちをもてなしました。ーヘブライ人への手紙 十三章二節>と書かれています。
5
三枚のモノクロ写真の『栞』です。なんの説明文もありませんでした。ただ、イメージ写真のように、<菊><睡蓮><ツツジ>の花がモチーフになっています。写真を趣味にしている人、もしくは、専門にしている人の展覧会などで購入したのだろうか?
4
<江之島しをり 高級寫眞>と書かれた袋には、二枚のペナント型の『しをり』が入っていました。内容は<江之島神社><岩屋拝殿>のモノクロ写真の下に、それぞれ「ゆり」と「なでしこ」のイラスト付き。二枚とも赤いスピンが結んであります。
3
<伊豆修善寺・押花志ほり>と上書きされた袋には、<カネシヨン>と書かれた3色印刷のようなカーネーションの花の『志ほり』。裏には、昭和25年4月15日の日付とともに、「お婦様の贈る」の言葉と友人の名前が書かれていました。
2
3の袋に同封されていた『栞』。<東海道三保の松原の富士 Mt.Fuji from Mihono-matsubara along Takaido>の説明書きがあり、ちょっと大きめの光沢のある紙に、富士山の絵が書いてあり、輪郭は額縁のように曲線にカットされいる。
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東京都美術館で購入したマグリットの『しおり』3枚。
30
歌川国芳のMade in USAの『BOOKMARK』。「踊る芸者猫?」
29
東京都美術館で購入した伊藤若冲の『しおり』3枚。