『革の種類・色』いろいろ
Maroquin=モロッコ革、Parchemin=羊皮紙、Basane=バザンヌ革
Maroquin=モロッコ革、
Parchemin=羊皮紙、
Basane=バザンヌ革
Chagrin=シャグラン革(粒起革)、Buffle=バッファロー・水牛革
Chagrin=シャグラン革(粒起革)、Buffle=バッファロー・水牛革
Veau=子牛革、Veau-velours=子牛のスエード革、Cheval=馬革
Veau=子牛革、
Veau-velours=子牛のスエード革、
Cheval=馬革
変わった『革の種類・色』
Serpent=ヘビ革、Grenouille=カエルの革、Anguille=ウナギの革
Serpent=ヘビ革、
Grenouille=カエルの革、
Anguille=ウナギの革
Patte d’un coq=鶏の足の革、Poisson=魚の革、Viscère=内臓
Patte d’un coq=鶏の足の革、
Poisson=魚の革、
Viscère=内臓
Autre=その他
Autre=その他
*上記のように、『革』には様々な種類があります。ここで紹介した『革』は、私の手元にあるものなので、ルリユール全体からしましたら一部にすぎません。そして、『革』には、装本のスタイルを選ぶものがあったり、時代的な配慮が必要なものがあったりしますので、ルリユールで仕立てる場合、ある程度の知識は必要だと感じています。
*上記のように、『革』には様々な種類があります。ここで紹介した『革』は、私の手元にあるものなので、ルリユール全体からしましたら一部にすぎません。そして、『革』には、装本のスタイルを選ぶものがあったり、時代的な配慮が必要なものがあったりしますので、ルリユールで仕立てる場合、ある程度の知識は必要だと感じています。
『布の種類・色』いろいろ
*上記の『布』の写真は、フランス、また、日本で購入した装丁など用に裏打ちされた『布』です。これらは、専門の店で手に入れることができますが、思い出を残すための『箱』などを作る場合は購入するだけではなく、忘れがたい『布』などをきれいに裏打ちして使用することも素敵かと思います。
*上記の『布』の写真は、フランス、また、日本で購入した装丁など用に裏打ちされた『布』です。これらは、専門の店で手に入れることができますが、思い出を残すための『箱』などを作る場合は購入するだけではなく、忘れがたい『布』などをきれいに裏打ちして使用することも素敵かと思います。
『装飾紙』のいろいろ
Papier marbrés TRADITIONNELLES=伝統的なモチーフのマーブル紙
Papier marbrés TRADITIONNELLES=伝統的なモチーフのマーブル紙
*この他にも、Bouquet=花束模様、Queue de paon=孔雀の尾羽模様、Fougères=シダ模様、Veiné=静脈模様など、手元にない模様がいろいろあります。また、Œil de chat=猫目模様をŒil de tigre=虎目模様と紹介している<本>もあります。そして、『マーブル紙』には、装本のスタイルを選ぶものがあったり、時代的な配慮が必要なものがあったりしますので、ルリユールで仕立てる場合、ある程度の知識は必要と感じています。
*この他にも、Bouquet=花束模様、Queue de paon=孔雀の尾羽模様、Fougères=シダ模様、Veiné=静脈模様など、手元にない模様がいろいろあります。また、Œil de chat=猫目模様をŒil de tigre=虎目模様と紹介している<本>もあります。そして、『マーブル紙』には、装本のスタイルを選ぶものがあったり、時代的な配慮が必要なものがあったりしますので、ルリユールで仕立てる場合、ある程度の知識は必要と感じています。
Papier marbrés MODERNES=モダンなモチーフのマーブル紙
Papier marbrés MODERNES=モダンなモチーフのマーブル紙
*モダンなマーブル紙は、伝統的な手法をベースに現代のマーブル作家のオリジナリティーあふれるものなので、模様を限定するものではありません。ここでは、手元にある現代のマーブル作家の模様を紹介しました。
*モダンなマーブル紙は、伝統的な手法をベースに現代のマーブル作家のオリジナリティーあふれるものなので、模様を限定するものではありません。ここでは、手元にある現代のマーブル作家の模様を紹介しました。
Papier à la colle=フランスの作家のパピエ・ア・ラ・コルの紙
Papier à la colle=フランスの作家のパピエ・ア・ラ・コルの紙
*Papier Marbré=マーブル紙とPapier à la colle=パピエ・ア・ラ・コルの紙は、製作方法が違いますが、ルリユールの装飾紙として使用されるものです。ここでは、手元にある現代のマーブル作家の模様を紹介しました。
*Papier Marbré=マーブル紙とPapier à la colle=パピエ・ア・ラ・コルの紙は、製作方法が違いますが、ルリユールの装飾紙として使用されるものです。ここでは、手元にある現代のマーブル作家の模様を紹介しました。
Papier à la colle originaux=自作のパピエ・ア・ラ・コルの紙
Papier à la colle originaux=自作のパピエ・ア・ラ・コルの紙
Autre=その他
Autre=その他
*上記のように、ルリユールの『装飾紙』の中で、代表的なPapier Marbré=マーブル紙、Papier à la colle=パピエ・ア・ラ・コルの紙以外にも、『装飾紙』として使う紙は、様々な手法のものがあります。まず、最初のPapier dominote=ドミノ紙は、フランスの木型押し紙です。そして、Papier doré-gaufré=金の型押し紙は、エンボス加工をした紙です。室町千代紙は、和紙に機械摺りされた日本の『装飾紙』です。最後のSuminagashi=墨流しは、フランスで『SUNINAGASHI』として売られている紙と、自作の『墨流し』です。ここで紹介した『装飾紙』は、私の手元にあるものです。意欲的な作家たちによって、今も新しい模様が創作されていると思います。
*上記のように、ルリユールの『装飾紙』の中で、代表的なPapier Marbré=マーブル紙、Papier à la colle=パピエ・ア・ラ・コルの紙以外にも、『装飾紙』として使う紙は、様々な手法のものがあります。まず、最初のPapier dominote=ドミノ紙は、フランスの木型押し紙です。そして、Papier doré-gaufré=金の型押し紙は、エンボス加工をした紙です。室町千代紙は、和紙に機械摺りされた日本の『装飾紙』です。最後のSuminagashi=墨流しは、フランスで『SUNINAGASHI』として売られている紙と、自作の『墨流し』です。ここで紹介した『装飾紙』は、私の手元にあるものです。意欲的な作家たちによって、今も新しい模様が創作されていると思います。